いいとこ取りしてきたSexyZone のオタク


はじめてブログというものに手をつけます


というのもSexyZoneの人気に拍車がかかっているのも然り、昨年のSTAGE魂からファンが増えているのも然り、わたしの古株(この言い方は好きではない)(古株と言えるかもわからないレベルだけれど)の見せびらかせ具合に自分でも嫌になったので、ブログでしっかりとまとめておこうと思ったのです


まずわたしがSexyZoneに出会ったのはデビュー直前のジャニーズJr.ランドでした


その頃の彼らに全く詳しくなかったわたしでもああここが固まっていくんだなっていうのが見てとれる雰囲気でした


その時のライブコーナーでビリビリDANCEを歌っていた中島健人くんと菊池風磨くんがいて、その菊池風磨くんにまんまと落とされてそのまま担当をやっています(かれこれ8年くらい?長いね)


まあそんな私事はさておき、SexyZoneについてのお話をします


最近のSexyZone は本当にすごい


ということでSTAGE後あたりからの彼らの目立つお仕事を(本当にざっくり)まとめると


菊池風磨くんの初主演ドラマに出演者1人メンバー全員声出演


マリウスの海外進出に伴うグループの海外進出


中島健人ぐるナイ


そして2018年8月に行われる24時間テレビのメインパーソナリティだ


これで凄さが伝わるかその感じ方は人それぞれだと思うが、バレーボールのサポーターとしてデビューし、デビュー当初はリアルスコープのレギュラーをもらいもちろん単独ではないものの毎週彼らを見られるという喜びはあった


が、わたしの記憶の中にある彼らを地上波で見た記憶はそこで途切れていた


もちろんあの有名なSexyZone channelもあったが、あれはあくまでも地上波ではない


ここで最近ではあまり聞かなくなったSexy Zoneの闇について触れる


というか3rd Single「Sexy Summerに雪が降る」あたりから雲行きは怪しいと感じていた


元々ふまけん以外の3人は事務所に入って間も無くデビューし、ふまけんも当時高校生と今のジュニアに置き換えてみれば十分若いと言える


ただ中島健人菊池風磨の自己プロデュース力とは当時から群を抜いていたし、彼らのデビューはそこまで驚くことでもなかっただろう


というのも彼らは松村北斗、髙地優吾と共にB.I.Shadowというグループに所属し、ジュニアトップの人気を誇っていた(NYCboysとしてCD発売、紅白出場も果たしている)


事務所のこういった引き抜きは珍しいものではないが友情や仲間に熱いと有名の菊池風磨さんは黙ってはいなかった


デビュー後のあらゆる雑誌で北斗、髙地という名前を出し、SexyZone の方向性(いわゆるキラキラアイドル)についても俺は合わないと主張していた


これがのちに言われる長い反抗期だ


そんな風磨くんが一緒にやっていた仲間のことを思いながらもがんばっているのだからわたしも応援しようという気持ちになった


ここで先ほどの3rd Single「Sexy Summerに雪が降る」の話題に戻るが、


この辺りからいわゆる格差というものが見えるようになった


ここからは当時SexyZone を応援してなかったであろう人でも知っている3人体制というものが始まって行く


わたしは菊池風磨くんこそかろうじて好きであった方が、どんどんグループとしての形を変えて行くSexyZone を見ていることができなかったのと、自分の学生生活が忙しくなったことが合わさり、グループとして応援することをやめてしまった


これはあとからそんな時代も変わらずコンサートなどに行き続けていた勝利担に聞いた話なのだが、


あの時代にSexyZoneをグループとして好きな人はほとんど離れて言った、残ったのは自担個人を好きな人だけだ


という話だった


まあとてもわからない話でもない、現にわたしもグループとして応援することをやめてしまっていたし、少年倶楽部こそ欠かさず見ていたが、SexyZone のパフォーマンスを楽しみにしていたわけではなかった


そんなわたしなのでそこまでたいそうなことは言えないんですけれどもね


わたしの学生生活が一旦落ち着き時間ができたというのが正しいのか、5人が戻ってきたのでわたしも戻ってきたというのが正しいのかわからないが、本当にたまたまカラフルeyesが発表された時期にわたしのSexyZone を応援する日々は戻ってきた


よく言うとタイミングが良いし見方によっては都合がいいといえば都合がいい


とにかくただいまSexyZone  おかえりSexyZone という感じだった


そこからSexyたちの快進撃が進むと思ったがやはりそんなに簡単な世界ではなかった


STAGE魂を終えて今までの活動を本人たちも周りも整理がやっとついてからが彼らの快進撃だったのだと今になって思う


ただSexyZone が久しぶりにしっかりと5人で行ったコンサート「Welcome to SexyZone 」ももうそれはそれは素晴らしいコンサートになってるので是非見て欲しい


「Welcome to SexyZone 」(通称ウェルセク)についてはまた話が長くなるので別の機会に


とりあえず話があっちこっちしてしまって申し訳ないが、SexyZone の未来は明るい


いいとこ取りをしてきたわたしだからわかる


SexyZone はこれからずっと輝かしい活動を行い、日本のトップアイドルに上り詰めるだろう


新しいファンが増えるのは本当に喜ばしいことだし、いつだかどこかで見た言葉を引用するが、


古株がいるから過去があり、新規がいるから未来がある


そして感動と好評を呼んだSTAGE魂の次のツアー、さっそく3月24日からはじまるアルバム「XYZ=repainting」を引っさげてのツアーを楽しみに待つだけだ


何度でも言うが、SexyZone の未来は明るいぞ〜〜〜


長々と読んで頂きありがとうございました菊池風磨のオタクでした


また気が向いたら書きます